たねと食とひと@フォーラムは、たねといのちの多様性と持続性のために活動しています。
2020

4/23 主要農作物種子法廃止後の都道府県の取り組みに関するアンケートを送付しました。

 2020年4月23日、都道府県担当部署宛てに「主要農作物種子法廃止法施行後の措置に関するアンケート」を送付しました。2018年、2019年に続き3回目のアンケート調査となります。結果は6月中にウェブ上で公表の予定です。 …[続きを読む]

4/12 種苗法改正案についての意見を提出しました。

 4月12日付で農林水産大臣宛てに種苗法改正について意見書を提出しました。この「種苗法の一部を改正する法律」案は、現在会期中の国会(第201回通常国会)で審議される予定です。 種苗法改正案についての意見書 種苗法改正案に …[続きを読む]

報告「種苗法改正について考える」

 「種苗法の一部を改正する法律」案が、2020年3月3日に閣議決定されました。この法案は、現在会期中の国会(第201回通常国会)で審議される予定です。この種苗法改正案をめぐり、情報が錯綜しています。たねと食とひと@フォー …[続きを読む]

シンポジウム「ゲノム編集食品が食卓へ~表示とトレーサビリティの必要性~」実施報告及び会場質問への登壇者回答

 2月24日土曜日、明治大学リバティタワーにて開催したシンポジウム「ゲノム編集食品が食卓へ~表示とトレーサビリティの必要性~」に、130名の参加がありました。政官民各方面からの関心も高く、大変内容の濃い3時間余りのイベン …[続きを読む]

特別寄稿 エッセー「タネとヒトとの素敵な関係」西川芳昭龍谷大学経済学部教授

 2020年3月30日発行第27号広報紙「Tanet(たねっと)」に、龍谷大学経済学部教授の西川芳昭さんが寄稿くださいました。エッセー「タネとヒトとの素敵な関係」をご紹介します。 エッセー「タネとヒトとの素敵な関係」 支 …[続きを読む]

ご案内 報告書シンポジウム「ゲノム編集が食卓へ~表示とトレーサビリティの必要性~」発行 2020年3月

 2020年2月24日に開催したシンポジウム「ゲノム編集が食卓へ~表示とトレーサビリティの必要性~」の報告書を発行しました。  たねと食とひと@フォーラムでは、2018年度から国の検討状況に合わせてゲノム編集をテーマにし …[続きを読む]

回答結果報告 粉・液体ミルクの原材料について大手メーカー6社へ公開質問を実施、回答結果を報告します

 2016年、2017年に続き、2020年2月、粉ミルクメーカー6社へ公開質問を行いました。内容は粉ミルク及び液体ミルクの遺伝子組み換え作物由来原材料の使用の有無について、また、2019年10月に市場流通が解禁となったゲ …[続きを読む]

2019年度ビール原材料公開質問に対するビールメーカー4社の回答

 2014年より実施している公開質問は6回目となります。2019年12月、ビールメーカー4社の協力により、ビール及び発泡酒、新ジャンルの原材料について、非遺伝子組み換え(NONGM)トウモロコシ由来の原材料がどの程度使用 …[続きを読む]

2/24トマトジュースへのゲノム編集由来原材料使用に関する製造販売会社の回答

 国内では、ゲノム編集高GABAトマトの開発も本格的に進められていると報道されています。表示が義務化されていないため、身近なトマトジュースの原材料がこれまでのトマトなのか、ゲノム編集されたトマトなのか見分けがつきません。 …[続きを読む]

2/14 粉ミルクの原材料について大手メーカー6社に公開質問状を送付

2020年2月14日付けで、粉ミルク及び液体ミルクの原材料について、大手メーカー6社に公開質問状を送付しました。 雪印メグミルク株式会社 公開質問状・原材料一覧表 雪印ビーンスターク株式会社 公開質問状・原材料一覧表 森 …[続きを読む]

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