たねと食とひと@フォーラムは、たねといのちの多様性と持続性のために活動しています。
カテゴリー: 活動

消費者庁 遺伝子組換え表示制度に係る「食品表示基準の一部を改正する内閣府令(案)」への意見

消費者庁では、2017年4月から「遺伝子組換え表示制度に関する検討会」を開催し、遺伝子組換え表示制度の在り方について検討されました。この検討会 が2018年3月に取りまとめた報告書において、今後の遺伝子組換え表示制度の在 …[続きを読む]

9/29シンポジウム「ゲノム編集に規制は必要か」参加者からの質問への回答

9月29日にシンポジウム「ゲノム編集に規制は必要か」を実施しました。ゲノム編集の農業応用をめぐり異なる立場の代表をお招きし、規制のあり方について議論しました。参加者は121名。シンポジウム当日に参加者からたくさんの質問が …[続きを読む]

環境省「ゲノム編集技術の利用により得られた生物のカルタヘナ法上の整理及び取扱方針について(案)」に関する意見

環境省は、現在、専門委員会での結論をもとに、「ゲノム編集技術の利用により得られた生物のカルタヘナ法上の整理及び取扱方針について(案)」に関する意見募集(締切は10月19日)を行っています。「遺伝子を操作・編集した作物や魚 …[続きを読む]

ビールメーカーより遺伝子組み換え原材料に関する回答が届きました

たねと食とひと@フォーラムでは、2014年度より毎年、大手ビール会社に対してビール・発泡酒・第3のビール・ソフトドリンクの原料として使われているコーンスターチや糖類について、非遺伝子組み換えか否かを公開で質問しています。 …[続きを読む]

9/29シンポジウム「ゲノム編集に規制は必要か」開催案内

9月29日にシンポジウム「ゲノム編集に規制は必要か」を開催いたします。シンポジウムではゲノム編集の農業応用をめぐる異なる立場の代表をお招きし、それぞれの見解を聞きつつ、環境への影響、食品としての安全性、表示の有効性を議論 …[続きを読む]

主要農作物種子法廃止後の都道府県の取り組みアンケート結果報告

4月に全都道府県にアンケート調査を実施し、全都道府県から回答を得ました。その結果、少なくとも今年度は、以前から事実上種子事業から撤退していた東京都は別にすると、ほとんどの道府県で昨年までの体制が維持されているということが …[続きを読む]

通常総会記念シンポジウム 「種子法廃止後のたねのゆくえ」開催報告

2018年6月23日に当会は、恒例の総会記念イベントとして、4月の主要農作物種子法廃止の意味を理解するためのシンポジウムを行いました。 主に米、小麦、大豆からなる主要農作物の安定した生産のため、従来は都道府県に、その地域 …[続きを読む]

7/24 全ての遺伝子組み換え食品に表示を求め意見書を提出しました

2018年7月24日、消費者問題担当大臣、消費者庁長官、消費者委員会委員長、消費者委員会食品表示部会部会長、食品表示部会委員宛てに、全ての遺伝子組み換え食品を対象とした義務表示を求めるとともに、「遺伝子組み換えでない」表 …[続きを読む]

新定義ビールが登場 ビールメーカー4社に非遺伝子組換え原材料について公開質問状を送付

2018年7月9日付で大手ビールメーカー4社に対して、非遺伝子組換え原材料の使用状況について公開質問状を送付しました。 今年4月に*酒税法が改正されビールの定義が変更されたため、ビールの麦芽比率が67%から50%に引き下 …[続きを読む]

2018年度 たねと食@カフェの開催を募集します

遺伝子組み換えってなんだろう? 種の交配とどう違うの? 最近よく聞く「ゲノム編集」ってなぁに? 国産なら安心して食べられるの? 普段なかなか聞けない疑問、漠然とした不安。 毎日の暮らしに関わる「食べ物」のことだから みん …[続きを読む]

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