2024年6月7日付でコーンスナック菓子メーカー4社(ハウス食品株式会社、ヤマザキビスケット株式会社、株式会社やおきん、株式会社湖池屋)に、非遺伝子組み換え及びゲノム編集原材料の使用に関する公開質問状を送り、2社から回答がありました。
質問内容は①原材料のコーングリッツ、コーンスターチ、植物油脂、糖類の遺伝子組み換えか否か、②遺伝子組み換え分別生産流通管理済み(非遺伝子組み換え)の原料を使用している製品に関して、今後、不分別のものに切り替える予定があるか、③不分別の原料を使用している理由と不分別に切り替えた時期について、④ゲノム編集トウモロコシの利用の予定について、⑤原材料及び製品に関するトレーサビリティ(入出荷記録の保存、製造ロットと入出荷ロットの対応付け記録)の有無について。
コーングリッツ及びコーンスターチは非遺伝子組み換えと遺伝子組み換えのものを分別して管理されたものが使用されています。植物油脂については表示義務はありませんが、2社とも主な原料では遺伝子組み換え原材料を未使用や大豆、トウモロコシ、なたね以外の油脂を使用しています。
糖類を使用しているメーカーでは分別された馬鈴薯・甜菜と遺伝子組み換え不分別のトウモロコシの両方を使用しています。現時点で分別された原材料を不分別のものに切り替える予定はなく、ゲノム編集トウモロコシについては使用しないと回答。
食品トレーサビリティについて回答があった湖池屋では、入出荷記録及び製造ロットと出荷ロットの対応付け記録がすべて保存されています。
以上
