たねと食とひと@フォーラムは、たねといのちの多様性と持続性のために活動しています。
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ブラジル大規模農場

食・農・健康・環境・生物多様性・地域の人々の暮らし 地球規模で起きている様々なこと考えてみませんか。講演会「遺伝子組み換えを巡る世界の情勢」~欧米・中南米・ロシア・アジア・アフリカ~を開催します。

日時:3月12日(土)開場:18:00

時間:19:00~21:00

会場:カフェスロー (国分寺駅南口より徒歩5分)

参加費:予約1,800円/当日2,000円

★受付の際、お客様には別途500円のワンドリンクチケットを購入して頂きます。カフェでは軽食もご注文いただけます(料金別)

★遺伝子組み換え食品表示国際シンポジウム記録集付き

【申し込み】 たねと食とひと@フォーラム事務局へ、お名前、連絡先、人数を記載の上、Email:info@nongmseed.jpまたはFax:03-6869-7204にてお申し込みください。

プログラム

19:00 はじめに

19:05 「遺伝子組み換えを巡る世界の状況」/印鑰智哉さん(オルタ―トレードジャパン政策室室長)

休憩(10分)

20:10 「食品表示の現状」/西分千秋(たねと食とひと@フォーラム共同代表)

20:30 交流

21:00 終了

主催:たねと食とひと@フォーラム

協賛:食品表示を考える市民ネットワーク

協力:カフェスロー

cs_logo_greenスローに集う 

 

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印鑰智哉さん

現在の食のモデル(小規模生産者をのけものにする大量生産と大量廃棄、農薬、保存料などの化学物質まみれの食品など)の問題を問いなおすこと、オルタナティブな食のシステムを提案する、その際に、小規模生産者や消費者の主体的役割を強調する点も重要な要素と言うことができる。収奪型大規模農業による土壌の破壊、水資源の崩壊、気候変動、小農民追い出しによる飢餓の拡大に対して、アグロエコロジーによる小規模家族農業がいかに有効であるかは、その運動の世界的な広がりによって証明されるだろう。【伝統的な小農民や先住民族の持っている知恵と科学的知識との対話である「アグロエコロジー運動」を提唱する印鑰智哉さんのブログより】

【プロフィール】

アジア太平洋資料センター(PARC, 1986~1991) 、IBASE – ブラジル社会経済分析研究所1991-1994) 、Frontier Internship in Mission, (FIM, Geneva, 1994)、JCA-NET事務局長(1997-2001) 、VAWW-NETの立ち上げ支援、Greenpeace(2001-2010) 、ピープルズ・プラン21世紀アーカイブプロジェクトよびかけ (2011/02)、オルター・トレード・ジャパン(ATJ) DigitalMedia (2011/03〜2013/09)、オルター・トレード・ジャパン(ATJ) 政策室室長 (2013/09〜)、映画「遺伝子組み換えルーレット」日本語版の制作に取り組む(2015年)

 

 

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FAX:03-6869-7204
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