募集「たねと食@カフェ」を開いてみませんか(応募〆切12/31)

遺伝子組み換えってなんだろう? 種の交配とどう違うの? 最近よく聞く「ゲノム編集」ってなぁに? 国産なら安心して食べられるの? 普段なかなか聞けない疑問、漠然とした不安。 毎日の暮らしに関わる「食べ物」のことだから みん …[続きを読む]
ビール、発泡酒等の原材料のコーンスターチおよび糖類は非遺伝子組み換え作物か?

2014年から2016年まで、ビールメーカー大手4社に行った公開質問により、ビール及び発泡酒等の原材料のコーンスターチについては、非遺伝子組み換えトウモロコシを使用していることがわかりました。しかし、糖類の原料になるトウ …[続きを読む]
7/14 学習会「種子法廃止でどうなるたねと食と農」開催

国際シンポジウム2017「たねがいのちをつなぐ」プレ学習会『種子法廃止でどうなるたねと食と農』を開催します。 2017年第193回通常国会にて米、麦、大豆の種子の生産や普及を都道府県に義務付けてきた主要農作物種子法を廃止 …[続きを読む]
6/8付 ゲノム編集など「新育種技術」の規制枠組みを要求する意見書を政府に提出しました

2017年6月8日、松野博一文部科学大臣、山本有二農林水産大臣、山本公一環境大臣、塩崎恭久厚生労働大臣、松本純内閣府消費者問題担当大臣、岡村和美消費者庁長官宛てに、ゲノム編集、エピゲノム編集などの「新育種技術」の規制枠組 …[続きを読む]
6/17 第4回通常会員総会を開催

【通常会員総会開催に関する公告】 運営規約第3章会員総会に基づき、第4回通常会員総会を開催します。 日時 2017年6月17日(土) 11時00分~12時00分 会場 地球環境パートナーシップセミナースペース (東京都渋 …[続きを読む]
6/17講演会「ゲノム編集で食と農はどうなるのか」を開催します

ここ数年、「ゲノム編集」という言葉をよく耳にするようになってきました。医療、製薬、食品生産などにおいて無限の可能性を秘めた希望のテクノロジーとして紹介されることもあります。その一方で、現在の遺伝子組み換え作物の栽培と流通 …[続きを読む]
全ての加工食品の原料原産地表示を求めパブリックコメントを提出しました

2017年4月25日 食品表示基準の一部を改正する内閣府令(案)に関するパブリックコメントを提出しました 今回の改正で、国内で製造した全ての加工食品が義務付けの対象となる事に賛成します。対象外となった外食、インストア加工 …[続きを読む]
ゲノム編集技術を使った遺伝子組み換えイネの隔離圃場試験栽培に反対します

2017年2月24日付で国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構は遺伝子組み換えイネの第一種使用規定の承認申請2件を環境省に提出しました。これに対して、たねと食とひと@フォーラムは、これらゲノム編集技術を使った遺 …[続きを読む]
5/20映画「天のしずく」 in あおもりを開催します

「愛することは確かな方策に裏打ちされなくてはならない」という確たる信念で、 赤ちゃんからこの世を去る人までの「いのちを祝福するスープ」を作り続ける辰巳芳子さん。 つくるべきようにつくり、食べるべきように食べる。この原則を …[続きを読む]
醤油の遺伝子組み換え原材料についてメーカー10社の回答

現在、日本では大豆、小麦など、醤油の原材料の多くを、アメリカ、カナダ、ブラジルを中心とした海外からの輸入に頼っています。しかし、現行の食品表示制度では、醤油は遺伝子組み換え原材料を使っていたとしても、表示は義務化されてい …[続きを読む]