2020年9月、ミニ冊子「ゲノム編集食品が食卓へ~表示とトレーサビリティの必要性」を発刊しました。
ゲノム編集食品ってなんだろう?気になるけど、なんだか難しそう。そんな声から生まれたミニ本です。まずは、考えるきっかけに読んでみてください。
監修してくださった塚谷裕一さんからメッセージをいただきました。「ゲノム、DNAというと遠い存在と思われるかもしれません。しかし、現代の社会において、それでは駄目です。すでにゲノム編集を施した生物を元にした食品は市場に出ています。まずはそれが何か、知ろうとしてみて下さい」
「ゲノム編集食品が食卓へ~表示とトレーサビリティの必要性」
赤のページ 遺伝情報を変える方法とルール
黄のページ ゲノム編集食品っていいことばかり?
青のページ 私たちの提案
発行者:たねと食とひと@フォーラム
監修:塚谷裕一(東京大学大学院教授)
発行日:2020年9月20日
頒価:100円(税込)
イラスト:梅原昭子
制作・デザイン:ants 青木真紀
この冊子は地球環境基金の助成を受けて制作しました。
お申込みはたねと食とひと@フォーラム事務局宛にメールまたはFAXでお送りください。
Email:info@nongmseed.jp Fax: 03-6869-7204
以上