たねと食とひと@フォーラムは、たねといのちの多様性と持続性のために活動しています。

 2022年6月11日、ミニ冊子「すべての食品にトレーサビリティを~法制化の必要性~」の出版を記念して、オンライン学習会を開催します。

 トレーサビリティの義務化は遺伝子組み換え食物やゲノム編集食品の表示を可能にするためのみならず食品の安全性を確立するために必要です。 我が国で食品のトレーサビリティの実現がなぜ必要か、実際に食品トレーサビリティの推進に向けた各種事業に取り組んでいる団体と事業者にお話をうかがいながら、一緒に法制化の必要性について考えます。ぜひご参加ください。

 ミニ冊子「すべての食品にトレーサビリティを~法制化の必要性」発行


ミニ冊子「すべての食品にトレーサビリティを~法制化の必要性~」発行記念オンライン学習会

開催日時 2022年6月11日(土)13:30~15:30

講演「食品トレーサビリティに関わる現在の法令と事業者の取組み」

講師 一般社団法人食品需給研究センター 理事・調査研究担当 酒井純さん

トレーサビリティの取り組みについて発表

 石井食品株式会社執行役員 池田明子さん

 パルシステム生活協同組合連合会 常務執行役員 高橋宏通さん

 生活クラブ事業連合生活協同組合連合会 企画部SR推進課課員 三木祥子さん

質疑応答

 

酒井純さんプロフィール

1968年長野県生まれ。1997年より食品需給研究センター勤務、現在に至る。2002年から食品トレーサビリティシステムの設計・導入支援を担当。主に農林水産省消費・安全局や水産庁の補助や委託によるプロジェクトにおいて、食品のトレーサビリティに関する実態調査、ガイドライン・手引書等の作成、情報システムの設計・開発に関与。農林水産省主催「米流通システム検討会」(2008年)委員。

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参加費 一般1,000円、当会個人会員・学生無料

    ライブ視聴・テキスト・録画配信(申込者限定公開)

※申込者にはZoomライブ・録画視聴のためのURLをお送りします。見逃した方や講座終了後に申し込まれた方にも、申込者限定録画URLをお送りします。

申し込み先  info@nongmseed.jp まで。

必ず、件名に「トレーサビリティ学習参加希望」と入れてください。本文には氏名・視聴URL送信のためのアドレス及び連絡先電話番号を記載してください。

以上

この企画は地球環境基金の助成を受けて実施します

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