たねと食とひと@フォーラムは、たねといのちの多様性と持続性のために活動しています。

2019年2月10日(日)日比谷コンベンションホールにて、シンポジウム「ゲノム編集と食の安全・安心」を開催し、ゲノム編集と食の安全・安心について、異なる立場の見解を聞きます。ゲノム編集マッスル真鯛の研究者及び生命倫理の研究者をお招きします。

※1/18、内容を修正して更新しました。ゲノム編集と食の安全・安心への課題について、より理解が深まるようプログラムを組み直しました。

シンポジウム「ゲノム編集と食の安全・安心」ご案内

日時:2019年2月10日(日)13:00~16:20 (受付12:30より)

会場:日比谷コンベンションホール(日比谷図書文化館 地下1階)交通アクセス

主催:たねと食とひと@フォーラム

参加費:一般1,000円 学生500円 当会会員800円

【お申込み・お問合せ】たねと食とひと@フォーラム事務局 email:info@nongmseed.jp   FAX:03-6869-7204

お名前、人数、連絡先を記載の上、EmailアドレスまたはFAXにてお申込みください。


プログラム:

13:00 開会のあいさつ

13:05 イントロダクション 基本的な知識の共有/木下政人さん・コーディネーター髙澤裕考さん

13:25 厚労省「新たな育種技術を利用して得られた食品の取扱い」方針案について

13:30 パネルディスカッション/木下政人さん、石井哲也さん、吉森弘子さん/コーディネーター髙澤裕考さん

【論点1】 ゲノム編集された生物の応用食品は安全なのか?

【論点2】 なぜ、すべてのゲノム編集食品に安全性審査を義務づけないのか?

休憩

【論点3】 トレーサビリティの確保と届け出義務化は不要なのか?

【論点4】 消費者の信頼と安心は得られるのか?

休憩

【論点5】 食の未来はどうなっていくのか?

フロアからの質問に答える

16:20 まとめ


政府では、2018年6月に閣議決定した「統合イノベーション戦略」に基づき、2018年度中に「ゲノム編集」で作られた生物の法的規制について方向性を明確化させるとして、短期間で検討を進めました。環境省では、専門委員会による生物多様性や生態系への影響に関する検討を7月~8月の2か月間で終了し、10月にはパブリックコメントを募集(意見は約180通)しました。

厚生労働省では、9月より専門薬事・食品衛生審議会・遺伝子組み換え食品等調査会で「ゲノム編集技術を利用して得られた食品(農産物や水産物等)」に関する食品衛生法上の位置付けや規制の検討を始め、12月5日に調査会報告書が取りまとめられました。その後、親委員会にあたる新開発食品調査部会で調査会報告書に基づいた検討が行われ、1月17日に厚労省としての方向性が確認されました。

「薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会 報告書(案) ゲノム編集技術を利用して得られた食品等の食品衛生上の取扱いについて」意見募集実施(1月24日~2月24日)

消費者庁による表示の検討はまだですが、環境省、厚労省とも、法律の改定には至らないために国会審議は必要ないとしており、2019年度には行政通知のみで、義務のない情報提供のお願いのみによるゲノム編集生物・食品の栽培や流通(加工品・飼料等から)が解禁されそうです。

たねと食とひと@フォーラムでは以前より、ゲノム編集の農業への応用について広い層の市民を巻き込んだ社会的議論をふまえて、適切な規制のあり方を考えていくことを訴えています。
シンポジウムではゲノム編集を応用した食品の安全性をめぐり、異なる立場の方から見解を聞き、環境への影響・食品としての安全性・表示の有効性を議論します。

【パネリストプロフィール】

木下政人(きのした まさと)さん/京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻助教

1986年京都大学農学部水産学科卒業、京都大学大学院農学研究科、日本学術振興会特別研究員、京都大学研修員、京都大学農学部助手を経て現在に至る。現在の専門は魚類発生工学。魚での遺伝子機能を解析し、基礎科学や応用科学に役立てることを目指している。

 

石井哲也(いしい てつや)さん/北海道大学教授

科学技術振興機構、京都大学などを経て平成25年北海道大学安全衛生本部特任准教授。平成27年同教授、現在に至る。

 

 

吉森弘子(よしもり ひろこ)/たねと食とひと@フォーラム共同代表

岡山県岡山市出身。1981 年お茶の水女子大学文教育学部卒業。2006 年 6 月から 2013 年6 月まで生活協同組合パルシステム東京理事長。「たねと食とひと@フォーラム」には 2013年 12 月の設立当初から関わり 2016 年 6 月より共同代表。

 


【協賛団体】生活クラブ連合会/一般社団法人市民セクター政策機構/特定非営利活動法人さんきゅうハウス/生活クラブ生活協同組合・山梨/生活クラブ生活協同組合・大阪/生活クラブ生活協同組合都市生活/生活協同組合パルシステム東京/生活クラブ生活協同組合・神奈川/生活クラブ生活協同組合・滋賀/パルシステム生活協同組合連合会/生活クラブ生活協同組合・奈良/

【賛同団体】新潟ときめき生活協同組合/希望のエリア東村山/高木学校/生活クラブ生活協同組合・東京/生活クラブ生活協同組合・静岡/生活クラブ生活協同組合・青森/かわさき生活クラブ生活協同組合/食の安全・監視市民委員会/ワーカーズ・コレクティブ及び非営利・協同支援センター/一般社団法人ワーカーズ・コレクティブぷろぼの工房/生活協同組合生活クラブ京都エル・コープ/食品表示を考える市民ネットワーク/農民運動全国連合会(農民連)/農民連ふるさとネットワーク/一般社団法人農民連食品分析センター/

【協力団体】生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ/市民の大豆食品勉強会/

★シンポジウム「ゲノム編集と食の安全・安心」への協賛・賛同・協力を募集しています。

協賛・協賛金1口5,000円/賛同・賛同金無し/協力・広報(ホームページ、Facebook等SNSへの掲載)、当日手伝い

詳しくは事務局までお問い合わせください。

この企画は地球環境基金の助成を受けて実施します

以上

 

 

 

 

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