5.14までの期限で、農水省と環境省が遺伝子組み換え大豆ととうもろこしに関するパブリックコメントを募集しています。
農水省と環境省のいずれかに意見を提出すれば両省でその意見が考慮されるとのことですので、両省に同じ意見を提出する必要はありません。
いくら意見を提出してもそれがなかなか政策に生かされないのが悔しいところですが、国民の間に遺伝子組み換えに対する根強い反撥があることを政府に認識させることは重要です。
ぜひあなたのご意見を届けてください。
●遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集について 農水省
●遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集(パブリックコメント)について 環境省