たねと食とひと@フォーラムは、たねといのちの多様性と持続性のために活動しています。

トウモロコシ 写真

遺伝子組み換え問題に関する保存版ともなる学習会です。ぜひご参加ください。

遺伝子組み換え学習会ご案内

「遺伝子組み換え作物・食品の現状と問題点 そして私たちにできること」
日時  3月27日(金)14:00〜16:30
場所  ちよだプラットフォームスクウェア別館 ANNEX06 4階(千代田区岩本町1-13-5 SSスマートビル4階)
地下鉄小伝馬町駅より徒歩3分、岩本町駅より徒歩5分 JR馬喰町駅より徒歩4分
アネックス06アクセス
参加費 1,000円(会員800円)
主催  たねと食とひと@フォーラム
申込先 たねと食とひと@フォーラム事務局
電話03-6869-7206 FAX03-6869-7204 Email info@nongmseed.jp
※会場の都合上事前のお申し込みをお願いいたします。できるだけEmailでお願いします。

日本では1996年に遺伝子組み換え作物・食品の輸入が解禁になり、家畜の飼料、食用油や加工食品の原材料、遺伝子組み換え添加物等、様々な形となって市場に出回り私たちの食卓に上っています。
20年近く経ったいま、遺伝子組み換え作物・食品の現状はどうなっているのか、またどのようなことが問題になっているのかを学びます。食料を輸入に依存している現状を踏まえ、いま私たちにできることは何かを考えます。
講師は遺伝子組み換えの流通が始まった1996年当初から、この問題に関わってこられ、環境問題にも詳しい前田和記さん(生活クラブ連合会企画部長)です。米国の非遺伝子組み換え農場訪問から見えてきた飼料問題や米国で起こっている食品表示を求める運動についてもお話しいただきます。

学習内容
 遺伝子組み換え作物・食品の現状(栽培状況・輸入状況等)について
 遺伝子組み換えの問題点(種子への特許・安全性・環境影響等)について
 遺伝子組み換え食品表示制度、カルタヘナ法など制度の欠陥について
 遺伝子組み換えとTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)について
 私たちにできること

講師 前田和記さん(生活クラブ連合会企画部長)

講師プロフィール
1988年生活クラブ千葉入職
2009年生活クラブ連合会移籍、現同企画部長

 

アーカイブ
  • [—]2024 (6)
  • [+]2023 (16)
  • [+]2022 (16)
  • [+]2021 (22)
  • [+]2020 (22)
  • [+]2019 (20)
  • [+]2018 (27)
  • [+]2017 (23)
  • [+]2016 (35)
  • [+]2015 (13)
  • [+]2014 (8)
運営団体について

たねと食とひと@フォーラム

住所:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
ちよだプラットフォームスクエア1342
電話:050-6877-5616
FAX:03-6869-7204
E-mail:info@nongmseed.jp

当会についての詳細
運営規約

Tweet