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 豪州の大学・遺伝子組み換えバナナを開発、人を対象とした初の試験へ

豪州クイーンズランド工科大学のプロジェクトはビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団の支援を受けて、高い栄養価を含む遺伝子組み換えバナナを開発。まもなく人を対象とした試験が行われると発表しました。このプロジェクトは体内でビタミンAにかわるα‐カロテンとβ‐カロテンを非常に多く含む遺伝子組み換えバナナを2020年までウガンダで栽培するというものです。

AFP BBNews http://www.afpbb.com/articles/-/3017898

このバナナによってアフリカの数百万の人々の栄養状態が改善されることが期待されるとしていますが、ゴールデンライス(※)と同様の目的で開発されたバナナいったい一日に何本食べればいいのでしょうか。

※ ゴールデンライスはコメにスイセンの遺伝子を組み込み、β-カロテンを産生するようにした遺伝子組み換えのコメです。開発当初、1日の必要なβ-カロテンをゴールデンライスから摂ろうとすると、1キロ以上食べなければならず、非現実的であると非難されていました。ビタミンAの不足による健康障害には、野菜などのおかずを十分に食べられない経済的な問題が大きく、意味のないものとする批判が出ていました。

 

 

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